中古住宅の査定評価を上げる方法について

本日は中古住宅の買取,売却査定を上げる方法についてお伝えしようと思います。(福井,金沢,富山)エリア

中古住宅の買取,売却の場合はまず先日お伝えしましたように解体しないといけない建物の場合は査定が下がります。

ですから新耐震の物件の場合、内装を内見までにある程度行っておく事で中古住宅としての価値が上がり査定価格が上がります。

例えば内装に100万円かけた場合ですとかけ方にもよりますが、300万円位は査定が上がる事もあります。

3倍分の回収率だとお得ですよね。

最近はDIYもよく特集されており、床の張替や壁紙の張替など自分でされて売りに出される人も増えています。

しかしながら適格なアドバイスを受けずに自分本位のリノベーションをすると査定評価が上がるどころか、下手すれば下がる事にもなりかねません。一度ご相談の上行う事をオススメ致します。

また庭木等のお手入れも重要です。とくに大きい樹木がある場合はほとんどが査定ダウンすることになります。なぜかと言うと樹木を好む年齢の方が減少し、ほとんどの購入者は伐採して駐車場にしたり、ウッドデッキスペースを増設します。時代の流れを感じますね。

ですから基本は伐採しておくほうが評価減少にはつながりにくいです。ただし和風邸宅の高級住宅に限っては購入ターゲットが異なりますから伐採はNGです。自然や風情を好む方が購入者なわけですから当たり前ですよね。

またクリーニングは原則として行っておくことをオススメします。

汚い状態では、長くとどまって内見もしてもらえません。

以上のことが中古住宅の評価を上げる際に重要なことです。

北陸不動産 買取,売却コンシェルジュをよろしくお願いします。

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