リースバックをお考えの方へ！メリットデメリットをご紹介！| 北陸不動産売却・買取コンシェルジュ｜不動産売却・買取最新情報

リースバックにはさまざまなメリットがありますが、同時にデメリットもあります。
後悔しないように、良いところだけではなくリスクもしっかり確認しておきましょう。
そこで今回はリースバックのメリットとデメリットについて解説します。
リースバックをお考えの際にぜひお役立てください。

□リースバックのメリットをご紹介！

最大のメリットといえば現金をすぐに得られることですが、これ以外にも沢山のメリットがあります。
ここでは3つのメリットを詳しく解説するのでぜひ参考にしてください。

1つ目は現金がすぐに手に入ることです。
不動産売却にはどれくらいの期間がかかるか読めませんし、またさまざまな費用が必要ですよね。
一方でリースバックは会社に直接買取を依頼できることが多いので、今すぐに現金が必要な場合はリーズバックを選択すると良いでしょう。

2つ目は売却した後も住めることです。
物件を売却する際に定期借家契約を結びますが、これは借主としてそのまま居住できる権利を得られる契約です。
引っ越しする必要がないので家族で暮らしている方や、転校や勤務先の変更が心配な方にもおすすめです。

3つ目は周りに知られずに売却できることです。
所有者と会社間での取引なので知られる心配がありません。
プライバシーの公表が不安な方や、個人的な理由であまり周囲に知られたくない方にはリースバックは最適な選択と言えるでしょう。

□リースバックのデメリットをご紹介！

上記では魅力的なメリットをお伝えしましたが、この取引を行うことで発生し得るトラブルやリスクについても理解しておきましょう。
ここではデメリットを2つ紹介します。

1つ目は売却価格が安価になる可能性があることです。
さまざまなリスクなどを考慮して自由売買できないような制度になっているため、リースバックは市場価格よりも安くなります。

2つ目はずっと住み続けられる保証がないことです。
上記で紹介した契約を結んだ以上、期限を過ぎると再契約が必要になります。
しかし運営会社の事情で再契約が結べず、引っ越しをしなければならない事態になる可能性もあるのです。
普通借家契約を結べる運営会社を最初から選んでおくことが重要です。

□まとめ

この記事では、リースバックについて解説しました。
現金がすぐに手に入ることが最大のメリットです。
しかし、売却価格が市場価格より安くなる可能性があることも知っておきましょう。
当社は福井で不動産売買をサポートしますので、ご不明点等ございましたらご連絡ください。

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