本日は今後の住宅需要についてお話させて頂きます。
2017年は福井県内での新築住宅需要は減少していると思われます。
建売住宅が1年以上売れ残ったり、物件が売れたかと思えば価格を大幅に下げての販売であったり、いまいち伸びがないように感じます。
しかし、ローコスト住宅は需要があり看板をそこら中でみます。
新築住宅が売れ残ったり、再販が多く出るという事は中古住宅市場の価格が減少するという事です。
近年は若年世帯の離婚率も増加し、築年数が浅い建物の販売をよく見るようになりました。
さらに法案で空家住宅に対する課税も強化される方向にあります。空家の固定資産税6分の1撤廃案など
このような時期だからこそ、売却されるかどうか迷われてる方は査定をし、早期売却を行うべきだと北陸不動産売却,買取コンシェルジュは考えます。
査定価格さえ出ていれば売却したいと思ったときに即時行動が出来ます。
これからの時代は自分でリスクヘッジしていく事が必要ですから、是非ご相談して頂きたい。そう考えています。
今はまだ築浅住宅の在庫は多くはないのですが、築浅住宅が多数売りにでる時期が来るのではないでしょうか?
北陸不動産売却,買取コンシェルジュをこれからもよろしくお願い致します。
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