基礎知識|資産価値が下がりにくい物件とは?

「その不動産を売却する際にどれだけ価値があるか?」
これが不動産の資産価値と言われるものです。

不動産を購入される際に、様々な基準で選ばれたかと思います。
例えば、立地であったり、環境であったり・・
購入された方にとっては好条件だった物件でも、いざ売却となると高値がつかなかった・・ということも大いにあり得ます。

しかし中には、資産価値が下がりにくい物件というものも存在します。


資産価値が下がりにくい物件とはどのような物件なのでしょうか?

まず第一に挙げられるのが「立地」です。

不動産を購入される際にこの点に重きを置かれている方も多いかと思います。

資産価値が下がりにくい”好立地”の条件とは、

①人気エリアであること

②駅近であること

③最寄駅の利便性が高いこと

です。

不動産の資産価値はこの「立地」が全てといっても過言ではないぐらい、価値を大きく左右するポイントです。

 

この「立地」に加えて、価値として評価されるのが「住環境」です。

①南向きで日当たりが良いか

②角部屋もしくは角地か

③眺望を妨げる建物はないか

④災害リスクが少ないか

・・・・などなどです。

 

不動産の資産価値は立地が9割、その他が1割と言われており、「住環境」はそこまで大きく影響を及ぼさないポイントですが、好立地の物件であれば、このようなポイントでさらに高評価される可能性があります。

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