2018年1月は不動産収益物件(投資用アパート,マンション)の販売価格の変動時期だったと思います。
年始早々の1月にサブリース契約での問題がTVメディア等でとりだたされ、購入した物件の賃料が入ってこないなどの問題でオーナー様が様々なところに相談したり、金融機関に駆け込んだりと2017年度やそれ以前にオーバーローンや無理な融資付けを行っていた業者が浮き彫りになって来ました。
まだ今の段階では価格に変動はないものの、明らかに2017年と比べても融資付けが難しくなってきています。
実質の不動産バブルは終わりを迎えたと言っても過言ではないと思います。
北陸不動産売却・買取コンシェルジュでは、一般的な不動産会社が全国的に行っていた。一部銀行を使っての融資付けを推奨していません。
独自に開発したスキームにより適正な価格での査定,販売を心掛けています。
2018年度は収益物件の不動産価格は変動しない可能性がありますが、融資付けは普通販売では難しくなったと認識して頂いたほうが良いかと思われます。
2019年度には年号が変わるため、そのタイミングで価格変動が起きる可能性はあります。
アパートやマンションの査定をするなら2018年以内にすることをオススメします。
今回は収益物件の今後についてでした。
北陸不動産売却・買取コンシェルジュをよろしくお願い致します。
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