大型残置物の取り扱いについて

いつも不動産売却・買取コンシェルジュをご覧いただき誠にありがとうございます。

本日は、大型残置物の取り扱いについてお話させて頂こうと思います。

さて、大型残置物についてですが、不動産(戸建て住宅,マンション,アパート,倉庫,事務所,土地,ビル)などを査定、売却する際にまれに大型のもの(自動車タイヤ,業務用冷蔵庫・冷凍庫,自動車,バイク,大型のタンス,大型のテーブル,重機,オイル,木材,クレーン,庭石,など)があります。

これを総じて大型残置物と呼ばせて頂きますが、売主様で処分されるか買主様に処分して頂くかで査定や売却期間に差がでます。

なぜかと言いますと、まず処分にものすごくお金がかかるからです。

とくに爆発物やオイル等は通常のゴミ処分は行えないためコストをかけて専門の場所で捨てる必要があります。

自分で処分出来る場合は売主サイドで売却までに処分しておくほうが断然お得になります。

ただし土地,建物の所有者様の持ち物ではない場合は問題が出てきます。

よくあるケースが勝手に敷地内に置かれている自動車です。

所有者がはっきりせず長年放置されている場合です。

これは普通には処分が出来ないので裁判所をつうじて動産執行を行わなければならず費用が多くかかります。

北陸不動産売却・買取コンシェルジュでは大型動産の取り扱いについてもアドバイスを行っております。

敷地内、建物内に大型残置がある物件の査定は是非お問い合わせ下さい。

 

 

 

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