いつも北陸不動産売却・買取コンシェルジュのホームページを見て頂きまして誠にありがとうございます。

今日は、調整区域内にある不動産(戸建て住宅,土地,アパート,マンション,テナント)の査定や売買に関してお話させて頂こうと思います。

まずは調整区域についての知識ですが、簡単に言えば市街化を抑制する区域のことをいいます。

都道府県が都市計画の中で市街化区域と調整区域を振り分けています。

市街化調整区域にはかなりの制限があり、1つに新たに建物を建てたり増築することが原則として出来ない地域であるという事です。

ですから市街化調整区域内の土地を買ったが利用が出来ないと不動産業者とトラブルになる事も少なくありません。

まず、査定についてですが、市街化区域に比べて非常に安い査定となります。

理由の一つに市街化調整区域内の土地,建物は銀行融資の評価がつかずローンを組んで購入することが非常に難しいということが上げられます。

たまに既存宅地となっていて建物を再建築出来るものがありますが、専門的な知識や調査が必要なため信頼が出来る業者に委託することが大事です。

この様に市街化調整区域は査定が非常に難しいのです。

北陸不動産売却・買取コンシェルジュでは調整区域内の査定や売買も行っています。

このようなケースの場合、一度ご相談頂ければ幸いです。

以上 調整区域の不動産査定,売買についてでした。

事例 当社の売却実績はこちら