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築年数が経過している建物は、基本査定価格が、経過年数に応じて下がって行きます。

しかし、稀にですが、非常に良いデザインである為に、高額な査定がつくケースがあります。

ケース1   建物が今の時代にあっているデザインで、かつ経過年数を感じさせない造りの建物(デザイナーズ住宅・マンション・アパート)など

ケース2  今の時代では、到底建たないであろう、または莫大な費用がかかる部材を使用・工法で建てられている場合、(古民家など)

ケース2の場合は、市などによって保存指定されていたりする為、あまり見かける事はありませんが、ケース1はたまに出て来ます。これで、かつ駅近くだったり、立地が良いと非常に高額な査定となるケースがあります。

これ以外は、法定減価償却の応じた形で建物価格は、毎年下落します。

使用していない建物は、年々価格が下落していきます。減価償却が終わった建物は価格が原則0になります。

固定資産税上は課税されますが、一定以上は下がらないので別の考えかたとなります。

築年数が古い建物の査定についてでした。

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